2012年05月14日 (月)
アフリカの鉱山から、純度の低い金塊(90%程度)をベルギーなどの取引所に持ち込み、精製して売る。
精製には大した費用がかからないので、このディスカウントされた純度の低い金塊を買い、取引所で売却したときの差額が利益となります。
所謂、金の裁定取引(アービトラージ)です。
個人で、チョロっと金をポケットにいれて、こんなことをしている人もいるそうですが、アフリカでこの不純物が混じった金塊を購入する時点で騙されるケースもあります。
鉱山から直接、大量に仕入れることで、ディスカウントも効かし、この輸送間の盗難などのリスクを抑えるために、保険をかけて保障をつけて組成したという、ファンドのプレゼンを、先日受けました。
通常は、このような投資機会は、プライベートエクイティなどの形で提供され、表に出回ることなく終わります。
面白いですね。
精製には大した費用がかからないので、このディスカウントされた純度の低い金塊を買い、取引所で売却したときの差額が利益となります。
所謂、金の裁定取引(アービトラージ)です。
個人で、チョロっと金をポケットにいれて、こんなことをしている人もいるそうですが、アフリカでこの不純物が混じった金塊を購入する時点で騙されるケースもあります。
鉱山から直接、大量に仕入れることで、ディスカウントも効かし、この輸送間の盗難などのリスクを抑えるために、保険をかけて保障をつけて組成したという、ファンドのプレゼンを、先日受けました。
通常は、このような投資機会は、プライベートエクイティなどの形で提供され、表に出回ることなく終わります。
面白いですね。
2012年05月10日 (木)
ヨーロッパの国家間において、国境検査なしで国境を越えることを許可するシェンゲン協定が定められたのが、1985年6月のこと。
欧州経済共同体に加盟していた当時の10加盟国のうち、ベルギー、フランス、ルクセンブルク、オランダ、西ドイツの5か国からスタートし、現在では、国境検査が撤廃された区域は、25のヨーロッパの国々に広がっています。
(欧州連合加盟国のうち、アイルランドとイギリスを除きます)
このシェンゲン協定とEUとは、別途、発足しており、別物で、EU加盟国=シェンゲン協定を結んでいる国とは限らないのですが、人が自由に出入りできるという利点から、次第にEU加盟国たることの資格にすらなりつつあることもあり、誤って同一視している人も多いようです。
ですから、仏大統領選挙前に、サルコジ大統領が、不法移民の抑制に向け改正されない限り、欧州の国境開放を定めたシェンゲン協定からフランスを脱退させる意向を示していましたが、EUからの離脱とはまたちょっと違う話、ということになります。
欧州経済共同体に加盟していた当時の10加盟国のうち、ベルギー、フランス、ルクセンブルク、オランダ、西ドイツの5か国からスタートし、現在では、国境検査が撤廃された区域は、25のヨーロッパの国々に広がっています。
(欧州連合加盟国のうち、アイルランドとイギリスを除きます)
このシェンゲン協定とEUとは、別途、発足しており、別物で、EU加盟国=シェンゲン協定を結んでいる国とは限らないのですが、人が自由に出入りできるという利点から、次第にEU加盟国たることの資格にすらなりつつあることもあり、誤って同一視している人も多いようです。
ですから、仏大統領選挙前に、サルコジ大統領が、不法移民の抑制に向け改正されない限り、欧州の国境開放を定めたシェンゲン協定からフランスを脱退させる意向を示していましたが、EUからの離脱とはまたちょっと違う話、ということになります。
2012年05月08日 (火)
夕方や夜半に雷がなり、1−2時間、豪雨が降るようになりました。
どうやら、バンコクは雨期に入ったようです。
連日の猛暑も落ち着き、過ごしやすくなりました。
と言っても、日中は30度超えですが、4月の暑さに比べれば、なんてことはありません。
暑期から解放され、一安心です。
雨期といっても、一日中、雨が降り続くことはまずないので、観光には影響ありません。
どうやら、バンコクは雨期に入ったようです。
連日の猛暑も落ち着き、過ごしやすくなりました。
と言っても、日中は30度超えですが、4月の暑さに比べれば、なんてことはありません。
暑期から解放され、一安心です。
雨期といっても、一日中、雨が降り続くことはまずないので、観光には影響ありません。
2012年05月04日 (金)
"Legal Financing" とか "Litigation Funding" と言われるファンドがあります。
「訴訟費用を捻出するファンド」です。
訴訟を起こすには、弁護士費用がかかります。
裕福な人であれば、問題ありませんが、決して安くはないその費用をどう捻出するか?
手持ちの現金がない人は、ローンを組み、捻出するのが一般的でしたが、リーマン破綻後以降、融資に対して慎重になっている銀行に代わって、発達した直接金融の一つが、このLegal Financing Fund です。
利益の源泉は、勝訴した場合の賠償金の一部など。
従って、どのようなケースに対して費用負担を行うのか、また、敗訴した場合も、コストが賄えるような仕組みつくり(保険をかけたり)が、このファンドのポイントになります。
あるファンドでは、法律事務所6社、22,000件に投資し、リスク分散を図っているということでしたが、個人的には、その訴訟件数の多さに驚きました。(全ての案件で、ファイナンスを必要としているわけでも、ファイナンスが認められるわけでもないですからね)
英国にはこのようなファンドが幾つか存在していますが、日本では訴訟例事態が少ない上、直接金融がここまで発達することがないでしょうから、このようなファンドを見ることはないでしょうね。
転んでも、ただでは起きないシティの力強さを感じます。
「訴訟費用を捻出するファンド」です。
訴訟を起こすには、弁護士費用がかかります。
裕福な人であれば、問題ありませんが、決して安くはないその費用をどう捻出するか?
手持ちの現金がない人は、ローンを組み、捻出するのが一般的でしたが、リーマン破綻後以降、融資に対して慎重になっている銀行に代わって、発達した直接金融の一つが、このLegal Financing Fund です。
利益の源泉は、勝訴した場合の賠償金の一部など。
従って、どのようなケースに対して費用負担を行うのか、また、敗訴した場合も、コストが賄えるような仕組みつくり(保険をかけたり)が、このファンドのポイントになります。
あるファンドでは、法律事務所6社、22,000件に投資し、リスク分散を図っているということでしたが、個人的には、その訴訟件数の多さに驚きました。(全ての案件で、ファイナンスを必要としているわけでも、ファイナンスが認められるわけでもないですからね)
英国にはこのようなファンドが幾つか存在していますが、日本では訴訟例事態が少ない上、直接金融がここまで発達することがないでしょうから、このようなファンドを見ることはないでしょうね。
転んでも、ただでは起きないシティの力強さを感じます。
2012年04月25日 (水)
今月初めに、バンコクの暑期を甘く見ていたという話をしましたが、まだまだ甘かったようです。
「ごめんなさい」と謝りたくなるような暑さ。
日中、40度。
ここ1週間は、夜も暑く、エアコンなしには眠れない状態。
タイマー機能などがないため(電圧が不安定なことに加え、製品価格を安価に抑えるために、精密な機能は付けられないという話を聞きましたが)、上手く適温調節ができず、一日中、冷房に浸っているせいか、少々、夏バテ気味。
水道の蛇口をひねると、温かいお水?お湯?が出てきます。
このピークは、あと、1週間ぐらいかと思いますが、暑期が終ると、そのまま雨期に突入してしまいます。
さて、この猛暑、あと何日続くことでしょう。
「ごめんなさい」と謝りたくなるような暑さ。
日中、40度。
ここ1週間は、夜も暑く、エアコンなしには眠れない状態。
タイマー機能などがないため(電圧が不安定なことに加え、製品価格を安価に抑えるために、精密な機能は付けられないという話を聞きましたが)、上手く適温調節ができず、一日中、冷房に浸っているせいか、少々、夏バテ気味。
水道の蛇口をひねると、温かいお水?お湯?が出てきます。
このピークは、あと、1週間ぐらいかと思いますが、暑期が終ると、そのまま雨期に突入してしまいます。
さて、この猛暑、あと何日続くことでしょう。


